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オーブンの天板はオーダーメイドでフラットにするといいよ

オーダーメイドのオーブン天板

オーブンの天板をフラットなやつに変えました。

以前使っていたオーブンでも同じフラット天板を使っていたのですが、オーブンを新しくしたタイミングでサイズが変わったため、付属のものを使っていました。

でも使っているうちに付属の天板だと色々不便に感じできたので、同じフラット天板を注文しました。

オーダーメイド天板 L(400mm〜500mm角)

フラットな天板の良さ

フラットな天板の良さは、なんといっても全面が使えること。

付属の天板だと縁の部分が邪魔になったり、中央が盛り上がっているため、安定しないことがあります。

付属の天板は湯煎焼きなどに適している気はしますが、それ以外ではフラット天板のほうが勝っていると思います。あ、あとは重さか。

詳しく量っていないのでなんともいえませんが、フラット天板のほうが重いです。使用した感覚では付属の3倍~4倍ぐらい重いです。かなりずっしり系。

今回、サイズは小さめにしました。付属の天板の合わせるとこんな感じ。

付属天板の利用可能範囲がオーダー天板の全体サイズになっています。手前の取っ手?部分を削った形です。

上部をピッタリ合わせてみた。

こうやってみるとかなり小さくなっておける範囲が少なくなったように感じるかもしれませんが、クッキングシートやシルパットをピッタリ置くことができるので、使える範囲はむしろ増えています。

わかりやすいのが以下の画像です。

以前投稿したチュロスの動画のサムネなのですが、天板の左端、よくみるとシルパットが浮いています。

これは天板の利用可能範囲よりもシルパットのほうが大きく、縁に乗ってしまっているためです。これだと浮いている部分のスペースが無駄で、ちゃんと使いきれませんが・・・。

フラット天板だとピッタリです。

実際にはサイズが小さくなったにも関わらず、使える範囲は広がっているというマジック!Mr.マリックもMr.ビックリ。

この天板に合わせて新しくシルパットを購入したのですが、これも良い感じです。

コッタ(Cotta)
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オーブンにいれるとこんな感じ。

手前側は熱が対流するように少しスペースを開けたほうがよいとのことだったので、オーダーするときに少し小さくしました。(分かりづらくてすみません。)

オーダーメイド天板の良いところと悪いところ

良いところ

  • 中央が盛り上がってない
  • スペースを全部有効活用できる
  • かさばらない
  • 天板の上で作業しやすい

悪いところ

  • 重い
  • 注文サイズミスったら終わり

実は以前のオーブンで使っていた時、1度注文サイズを間違えました。

少し大きいぐらいだったら頑張って削ったりして使えそうですが、小さく注文してしまい、オーブンに引っかかりませんでした。

その後しっかり測り直してちゃんとしたものを購入することができたのですが、マジで一発勝負なので緊張します(笑)

僕の場合はメーカーのHPで天板のサイズを確認し、実際に天板のサイズも量った上でマイナス1mmで注文しました。(SD3000は天板サイズ42.2×29.1cmなので、42.1x26cmで注文しました。)

cottaさんのHPにはダンボールで実際に作って・・・と書かれていますが、僕はダンボールで作って失敗したので、オーブンのメーカーHPなどを調べて入念に測った上で注文するのをおすすめします。

フラットな天板を使うと、少しだけオーブンを使うのが楽しくなります!レッツフラット天板!

オーダーメイド天板 L(400mm〜500mm角)

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